どんな特徴が?地方銀行や信用金庫の扱う投信をチェックしよう
地方銀行や信用金庫で投信を買うのは賢い選択なのか?のページでは、地方銀行や信用金庫で投資信託を買うメリットやデメリットを見てきました。このページでは、さらに個別の金融機関の取り扱い状況まで掘り下げてみようと思います。
地方銀行
静岡銀行は地方銀行の中では比較的大きな銀行です。そんな銀行で投信を買うのは良いことなんでしょうか。規模の大きさはメリットとなりうるのでしょうか。チェックしてみましょう。
■ で、どうなの?投信(愛称:ウィンドミル)を銀行ですすめられた
某銀行ではウィンドミルという海外債券の投信をすすめているのだそうです。この投信は投資するに値する素晴らしいものなのでしょうか。ちょっとチェックしてみましょう。
信用金庫
取り扱う投資信託の本数は少ないのですが、比較的バランスよく投資信託を選んでいる印象です。でも、細かく見てみると、気になる点も結構たくさんあります。まあ、ここで買わなくても良いのかなあという気はしますね。必ずしも悪くは無いと思いますけど。
■ 磐田信用金庫で投資信託を買うのはデメリットの方が大きそうだ
この信用金庫で投資信託を買う場合も、やっぱり海外株式が問題になりそうです。海外株式に関しては問題がある場合が多いのですが、ここのケースは特に酷かったです。投資の知識が無い人がこういうところで投資すると思うと、ちょっと怖いです。