購入する投資信託を絞り込むポイント

日本国内では数千種類もの投資信託を購入することが出来ます自分が購入する投資信託を選ぶには、何とかこれらを絞り込んでいかないといけません。投資信託を絞り込むときに、どのようなことに注意すれば良いのでしょうか?

これを考えるには、まず、どんな投資信託が存在するのかを理解しておかないといけません。投資信託がどのように分類されるかを把握し、その中で個々の投資信託がどういう位置なのかを把握した上で選んでいくのです。

どんな商品に投資するファンドか?

まず、どのような金融商品に投資する投資信託を買うかと言うのがポイントになるでしょう。

投資信託を利用すると様々な金融商品に投資することが可能になります。代表的なのが株式と債券です。というか、以前は法律上の縛りがあり、ほぼこの2つにしか投資できませんでした。

最近では、株式や債券以外の多様な商品に投資することも可能です。例えば、REIT という仕組みを通して、不動産の投資をすることも可能です。あるいは、ファンド・オブ・ファンズという、投資信託に投資する投資信託も存在します。さらには、ETFと呼ばれる投資信託を利用すれば、外国通貨や貴金属などに投資することも可能です。

どの国に投資するファンドか?

また、どの国に投資する投資信託を購入するかと言うのも大事な点でしょう。

日本に投資する投資信託もあれば、日本を除いた世界全体に投資する投資信託もあります。

その他、先進国に投資するファンドや、新興国に投資するファンドなど、経済の段階ごとの区分もできますね。さらには、中国やロシアなど一カ国に投資するファンドもあります。

分散投資ということを考えるのなら、世界全体や先進国全体などの広い範囲で投資するのがいいでしょう。どこかの国に目を付けてその成長力を活かそうというのなら、中国やらブラジルやらの個別の国に投資するという選択になります。

大事なのは、自分がどういう意図を持って投資先を選んでいるかを明確にしておくことです。

どんな投資手法をとっているファンドか

さらに、投資手法で絞り込むと言うことも可能です。

投資信託は大きく分けて二つの投資手法があります。一つはアクティブ投資と良い、もう一つはパッシブ投資と言います。アクティブ投資の場合、さらに細かく分類されます。

また、アクティブ投資をする投資信託の事をアクティブファンド、パッシブ投資をする投資信託の事をパッシブファンドと言ったりします。さらに、パッシブファンドはインデックスファンドと呼ばれることも多いです。というか、パッシブファンドよりもインデックスファンドという名前の方が一般的でしょう。

これらの投資手法で投資する投資信託を絞り込んでいくことも可能です。

追記:アクティブファンドとパッシブファンドの分類はとても重要

ちなみに、実は、アクティブファンドとパッシブファンドの分類はかなり重要です。これを知らないために、多くの投資初心者が不利な投資信託を選ばされています。

というのも、過去のパフォーマンスを見る限り、明らかにアクティブファンドよりもパッシブファンドの方が成績が良いのです。ですから、一般的にはパッシブファンドを選ぶ方が有利です。

もちろん、パッシブファンドよりも成績が良いアクティブファンドというのも存在はするんですけどね。全体を平均するとパッシブファンドん方が良いわけです。

しかし、金融機関に行って投資の相談をしたりすると、窓口の職員が勧めてくるのはアクティブファンドです。彼らがアクティブファンドを勧める理由はとても簡単で、アクティブファンドの方が手数料が高くて金融機関が儲かるからです。

つまり、金融機関というのは、自社の利益を優先していて、投資家の利益は2番目以降という事なのですね。率直に言って少し腹が立ちますが、彼らも商売なので仕方がありません。

ですから、私たちとしては、このことをしっかり理解した上で投資信託を選ぶ必要があるわけです。私個人としては、よほどの事情が無い限りは、パッシブファンドをお勧めします。

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