自己資本比率を計算しよう

【問題】

<A社のデータ>
株価 1,000円
当期純利益 50億円
自己資本 1,500億円
総資産 6,000億円
発行済株式数 1億株
配当金総額(年間) 20億円

A社の自己資本比率は、25.0%である。

○か×か?


FP2級で過去に実際に出題された問題の数字をいじりました。

自己資本比率は会社の健全性を調べるときに役に立つ数字です。

計算方法まで理解しておきましょう。

自己資本比率とは

自己資本比率と言うのは、総資本の中の自己資本の占める割合です。

つまり、「自己資本比率(%)=(自己資本÷総資本)×100」で求められます。

それぞれの用語の意味を説明説明すると、ボリュームが大きくなりすぎますのでここでは割愛します。

簿記か会計の基本書を当たってみてください。

A社の自己資本比率

A社は自己資本が1,500億円、総資産が6,000億円と示されています。

この数字から自己資本比率は簡単に計算できます。

A社 自己資本比率=(1,500億円÷6,000億円)×100=25%

ということで、A社の自己資本比率が25%であることがわかりました。

問題の答えは「○」ということです。

この会社の財務健全性はどうなのか?

一般的に言って、この会社の25%という自己資本比率は若干低めに感じます。

ただ、自己資本比率は業界によって大きく異なりますので、この数字だけで自己資本比率が高いとか低いとか議論するのは難しいことです。

例えば、銀行業は借入が大きくなるので、自己資本比率は小さくなります。

高額の設備投資が必要な業界も、自己資本比率は小さくなるかもしれません。

単純に比較できないのならどのように使えば良いかというと、同じ業種同士の会社を比較するのが正しい方法でしょう。

銀行同士、製造業同士で比較して、自己資本比率の高い低いを判断するのです。

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