国内債券型投信が売上を伸ばす

タイトルにあるとおり、国内債券型の投信が売上を伸ばしているそうです。

朝日新聞が伝えています。

個人の投資信託、安全志向に 「国内債券型」が急増
http://www.asahi.com/business/update/0719/TKY201007190412.html

朝日新聞では個人投資家が安全志向に走っているのが原因と分析しています。

ギリシャに端を発した世界的な金融不安などを通じ、国内の個人投資家が安全志向を強めている表れといえそうだ。

問題は、この投資行動が合理的かどうかという点ですね。

まず考えるのは為替でしょう

国内債券か外国債券かのどちらかに投資をしようと思ったときに、まず考えるのは為替の動向でしょう。

為替の動向は素人には読みにくいからなんともいえない部分はあるんですけどね。

例えば、これを書いている時点の為替レートが1ドル86円台です。

これが1ドル100円の方向に戻っていくなら今のうちに外国債券を買えば良いし、1ドル70円の方に向かうと思うのなら国内債券ということになりますよね。

現在の個人投資家は、さらに円が高くなると思っている人が多いのかもしれません。

あるいは、難しい事を考えたくないから、国内債券でと思っている人もいそうです。

為替はどうなるんだろうね?

世界的に金融不安懸念があると、円が高くなるというのが最近の流れです。

現在はギリシャ発の金融危機の影響で円が高くなっている状態です。

このまま問題解決に向かえば、将来的に円は安くなると考えられますね。

そうであるならば、外国債券を買った方が良い事になります。

ただ、次のように中長期では1ドル80円の円高の可能性を指摘する意見もあります。

■為替こうみる:中長期的には1ドル80円も視野=みずほ証券 野地氏
英ポンドやスイスフランに加え、加ドルや豪ドルなど、円以外にドルやユーロの受け皿があることは心強い。しかし、中期的には1ドル80円、1ユーロ100円といった「超」円高も視野に入れておく必要がありそうだ。
http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPnTK041119720100720

正直、どちらの可能性も考えられて難しいですね。

結局、どっち付かず今年か書けませんでした。

面倒だから国内債券でという個人投資家の気持ちも分からないではありません。

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