2010年8月 のアーカイブ

初心者にもおすすめの投信解説本らしい

2010年8月9日 月曜日

投資信託にだまされるな![新版]

『投資信託にだまされるな!』という本が、出版されるそうです。

以前出ていた本を改訂した本みたいですね。

■竹川美奈子氏『投資信託にだまされるな!』の新版が8/6に発売

ファイナンシャル・ジャーナリストの竹川美奈子氏の新著『投資信託にだまされるな! 2010年最新投信対応版-本当に正しい投信の使い方』が6日、ダイヤモンド社より刊行される。定価は1,500円(税別)

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/08/03/029/

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高利回りの毎月分配型が引き続き人気

2010年8月9日 月曜日

ブラジル関連のファンドが人気みたいですね。

■ブラジル関連ファンドが7本ランクインし、引き続き高い人気

 こうしたなか、当ランキングで20位内に入ったファンドを見ると、ブラジル債券ファンドが4本、ブラジル・レアルコースの通貨選択型ファンドが3本と、ブラジル関連のファンドが7本ランクインしており、引き続き人気を集めています。また、日本のREIT(リート・不動産投資信託)へ主に投資をするファンドが1本ランクインしている点も今回のランキングの特徴として挙げられます。

http://www.asahi.com/business/stock/fund/news/TKY201008090032.html

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海外株式は不調 海外債券は好調

2010年8月4日 水曜日

先月の投資信託の売買状況が分析されています。

■再送:〔アングル〕7月の投信への資金流入は高水準、内外不安材料多く株式には慎重なスタンスも

 [東京 2日 ロイター] 投資信託への資金流入は7月も5000億円を超えるなど、高水準を維持している。新規投信の設定額も前月の倍近い額となった。しかしながら業界関係者の間では資金流入の勢いが精彩を欠いてきたとの見方が台頭してきている。「海外債券」や「不動産投信」、「国内債券」への資金流入が継続する一方で、株式投信からは資金流出が目立ち始めたためだ。「内外株式市場のボラタイルな動きに、高いリスクを取りたくない個人投資家は株式に絡むものに関して慎重な投資スタンスを取り始めている」(大手証券)との声が出ている。
http://jp.reuters.com/article/domesticFunds/idJPnTK041636920100802

海外株式は資金流出がある一方で、海外債券の資金流入が好調というのがさっぱり分かりません。

海外リスクを怖がっているわけではないんですね。

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REITの売却物件が過去最多 なぜ?

2010年8月3日 火曜日

REITに関する、ちょっとマニアックな記事です。

■リート物件売却、4~6月は過去最多に
=投資法人合併で保有資産見直し―東急不調査=
 東急不動産<8815>が2日まとめた不動産投資信託(リート)の実態調査結果によると、今年4~6月にリートを運営する38投資法人が売却した不動産物件は43で、前期(1~3月)の32から増加した。売却額は541億円(前期1230億円)だった。同社によれば、売却件数は四半期ベースで過去最多。一方、新規取得は7件(1402億円)で、前期の34件(1451億円)から大きく減った。
http://401k.jiji.com/401k/t-news/back_t-news/100803-1.html

タイトルを見ると、かなり心配な感じがします。1

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  1. 余談ですが中国でREIT 商品化の動きがあるようです。何故今のタイミング? []