『投資信託にだまされるな!』という本が、出版されるそうです。
以前出ていた本を改訂した本みたいですね。
■竹川美奈子氏『投資信託にだまされるな!』の新版が8/6に発売
ファイナンシャル・ジャーナリストの竹川美奈子氏の新著『投資信託にだまされるな! 2010年最新投信対応版-本当に正しい投信の使い方』が6日、ダイヤモンド社より刊行される。定価は1,500円(税別)
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/08/03/029/
この記事だけじゃ、さっぱり分からない
なんか、記事を読んだのですが、買って良いものかどうか判断できませんでした。
もう少し頑張って記事を書いて欲しいと思います。
何が良くて、どんなメリットがあるのか、イメージできるように書いてくれないとね。
通り一遍の説明だけだと、本の良し悪しは判断できないものです。
amazon.co.jp のカスタマーレビューの方が、まだ使い物になると思います。
とりあえず、初心者でも大丈夫な内容だというのは分かりました。
◆投資信託にだまされるな![新版]
ちなみに、2007年の古い版の方はまずまずの評価を得ているようです。
39件のレビューで、5点満点の平均4点以上の評価を得ています。
興味があれば、買っても良いというレベルではないでしょうか。
投資信託での資産運用を考えるなら、その前にiDeCoの検討を
投資信託での運用を考えているあなた。その前にiDeCo は活用していますか?
iDeCo なら、投資信託を使った資産運用ができる上に、有利な節税の仕組みもあります。条件が整えば、年間数十万円単位の節税になる人もいます。この有利な仕組みを使わない手はないでしょう。
ちなみに、手数料等を考慮すると、iDeCo の窓口金融機関にはネット証券がお勧めです。興味がある方は資料請求から。

投資信託では金融機関はどこを使う?
投資信託を使って資産運用をするならSBI証券がおすすめです。取り扱い本数が2,500本以上とかなり多く、顧客満足度も高い証券会社だからです。
投資信託の積立をして長期的な資産形成をする場合も、やっぱりSBI証券が良いでしょう。銀行や信用金庫からの自動引き落しに対応していて、とても便利です。月々100円から積立てられるのもメリットですね。
ETF を選ぶ人は手数料にこだわっている人が多いはずです。もしそうなら、証券会社に支払う売買手数料にもこだわるべきですよね。大手証券会社の窓口なんかで買ったら、手数料が高くなって本末転倒です。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
関連した記事を読む
- 投資信託の初心者にありがちな失敗
- おすすめの投資信託、2011年に買うべきなのは…
- 銀行の悪質な投信販売事例が紹介されていたよ
- 投資信託を買うなら楽天証券がおすすめ
- 投資信託の運用方針| アクティブ運用とパッシブ運用