投資信託の積立はSBI証券で 時代が変わると評価も変わるよね

これを書いている現在、投資信託の積立をするならSBIがおすすめです。これは、投資信託は積立をしましょうのページでも書きました。

実は、積立だけでなく、普通に投資信託を買うのもSBI証券が良いと思います。

ただ、過去には楽天証券が一番いいと思っていました。私の中でこの評価が変わったわけです。

今でも、楽天証券は良い証券会社だと思っています。SBI証券がなければ、楽天証券の名前を挙げるでしょう。でも、一番ではなくなってしまったわけですね。

ネット証券のサービスは進化している

何でそういうことがおきたかというと、SBI証券も楽天証券も100円から投資信託の積立をできるようにしたからです。差がなくなってしまったわけです。

SBI証券は、以前は1万円からの積立しかできませんでした。つまり、サービスとしては楽天証券のほうが先行していたわけです。

月々の最低の買い付け価格が両方とも同じ条件となると、ほかの部分での比較ということになります。

投資信託の本数はほぼ互角です。1 ただ、そのほかの条件では、少しずつSBI証券のほうが良さそうです。

例えば、口座数とか顧客満足度2 などはSBIがずっとトップです。

さらに、投資信託以外の商品を考えると、こちらもSBI証券の方が品揃えが優れています。例えば、外国株や債券投資にもかなり力を入れています。

ですから、どこか一つを紹介するとなると、SBI証券ということになるわけです。以上のような理由から、SBI証券をおすすめしています。

もちろん、楽天もかなりがんばっていると思いますけどね。

楽天証券には、さらなる優れたサービスを期待しましょう。証券会社が競い合ってくれるのは、私たちにはうれしいことです。


  1. 投資信託の取扱い本数| SBI証券と楽天証券がしのぎを削る []
  2. 顧客満足度が高いSBI証券| ほとんどの年でトップを取っています []

投資信託での資産運用を考えるなら、その前にiDeCoの検討を

投資信託での運用を考えているあなた。その前にiDeCo は活用していますか?

iDeCo なら、投資信託を使った資産運用ができる上に、有利な節税の仕組みもあります。条件が整えば、年間数十万円単位の節税になる人もいます。この有利な仕組みを使わない手はないでしょう。

ちなみに、手数料等を考慮すると、iDeCo の窓口金融機関にはネット証券がお勧めです。興味がある方は資料請求から。

投資信託では金融機関はどこを使う?

投資信託を使って資産運用をするならSBI証券がおすすめです。取り扱い本数が2,500本以上とかなり多く、顧客満足度も高い証券会社だからです。

投資信託の積立をして長期的な資産形成をする場合も、やっぱりSBI証券が良いでしょう。銀行や信用金庫からの自動引き落しに対応していて、とても便利です。月々100円から積立てられるのもメリットですね。

ETF を選ぶ人は手数料にこだわっている人が多いはずです。もしそうなら、証券会社に支払う売買手数料にもこだわるべきですよね。大手証券会社の窓口なんかで買ったら、手数料が高くなって本末転倒です。

スポンサードリンク

スポンサードリンク


タグ: , , , ,

関連した記事を読む


コメントは受け付けていません。