一本の投資信託が運用する純資産は30億程度か?

投資信託の運用する資産の規模って、どの程度のでしょうか。気になったので調べてみました。

最初はネットで検索したのですが、探し方が悪かったのか見つけられませんでした。この手の情報は、無いことは無いと思うのですけどね。

そこで、自分なりに推測してみることに。

その結果、標準的な投資信託の運用する純資産は20億円とか30億円程度であることが分かりました。多分、平均値だともっと額が大きいと思いますけどね。中央地で見るとこんなもんです。

以下、推測の根拠を簡単に説明します。

楽天証券によると

楽天証券によると、純資産の額別の投資信託の本数は次のようになっているようです。

10億円未満:471本
10億円以上50億円未満:448本
50億円以上100億円未満:161本
100億円以上1000億円未満:255本
1000億円以上:65本

この表から見ると、全体の中央地は10億円以上50億円未満のカテゴリーにありそうです。

楽天証券では全体で1,400本の投信を扱っています。当然ですが、700番目と701番目はこのカテゴリーにあるはずですよね。1

中央地は、たぶん30億円台くらいでしょうか。

30億は規模として小さすぎるよね

運用する純資産が30億円の投資信託って、規模として小さすぎますよね。このくらいの額なら、個人で運用している人だっているはずですから。

はっきり言ってこの規模だと、企業としては利益なんて出ないはずです。資料作成にかかるコストとか人件費を考えると、完全に赤字でしょう。

でも、そんな規模の投信が、半分以上を占めるわけです。何だか凄い状況だと思います。これが日本の投資信託業界の現実なわけですね。


  1. 中央地というのは、この場合は、丁度真ん中の純資産の投資信託と言う意味です。純資産の規模で700番目の投資信託ということですね。今回のように、下限が決まっていて上限が青天井のデータを扱う時には、平均よりも意味があるとされています。 []

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