比較的リスクが低いインフレ対策になる投資信託| MHAM物価連動国債ファンド

最近になってひそかに人気になっている投資信託があります。「MHAM物価連動国債ファンド(愛称:未来予想)」という投資信託です。

それほど純資産総額が大きいわけではないので、世間の注目度はまだそれほど大きくありません。でも最近は、急激に純資産総額を増やしています。

公式サイトの情報によると、これを書いている時点の具体的な純資産総額は、9,666百万円ということです。約100億円の小さな投資信託です。雑誌が特集を組むような、目立った存在ではありません。

ただ、ここ数ヶ月の純資産総額の伸びでみると、かなりの勢いで伸びているのです。これは、世間から注目を集め始めている証拠と言って良いでしょう。

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物価連動国債という国債にのみ投資する投資信託

この投資信託はどんなものかというと、物価連動国債と呼ばれる日本国債に投資する投資信託です。

物価連動国債というのは何かと言うと、名前から分かるように、物価変動に対応したリターンがあります。インフレの時にリターンが大きくなるので、インフレが起きても実質的な価値を減らさないで済むわけです。

最近の月次レポート(2013年11月29日現在)を見ると、ほぼ物価連動国債のみに投資されているのがよくわかります。具体的には、純資産総額の98.5%は物価連動国債で持っているようですね。非常にシンプルな投資信託です。

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こんなシンプルなら、自分で物価連動国債を買ってしまえば良いと思う人もいるでしょう。しかし、そうは行かないのです。物価連動国債は、個人の投資家には売られていないのです。

ですから、物価連動国債を買うための窓口的な意味で、この投資信託を使うことになるわけです。

低いリスクでインフレ対策をしたいと言う人には向いている

この投資信託、小さいリスクでインフレ対策をしたいと言う人には、非常に便利な商品だと思います。

まず、国債への投資なので、発行体がデフォルトになるリスクは大きくありません。また、国内債券への投資なので、為替リスクなどもありません。かなり安全な投資と言えるでしょう。

現在の日本政府と日銀の金融政策は、緩やかなインフレを目指しています。小さなリスクでインフレ対策をするという点では、非常に使いやすい商品と言えそうです。

あとは、手数料を払ってまで購入する価値があるかどうかという判断になるでしょう。

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ちなみに、手数料等を考慮すると、iDeCo の窓口金融機関にはネット証券がお勧めです。興味がある方は資料請求から。

投資信託では金融機関はどこを使う?

投資信託を使って資産運用をするならSBI証券がおすすめです。取り扱い本数が2,500本以上とかなり多く、顧客満足度も高い証券会社だからです。

投資信託の積立をして長期的な資産形成をする場合も、やっぱりSBI証券が良いでしょう。銀行や信用金庫からの自動引き落しに対応していて、とても便利です。月々100円から積立てられるのもメリットですね。

ETF を選ぶ人は手数料にこだわっている人が多いはずです。もしそうなら、証券会社に支払う売買手数料にもこだわるべきですよね。大手証券会社の窓口なんかで買ったら、手数料が高くなって本末転倒です。

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