横浜信用金庫で投資信託を買うのは賢い選択か?

横浜信用金庫で投資信託を買うのは賢い選択なのでしょうか。ちょっとチェックしてみましょう。

まず、横浜信用金庫で扱っている投資信託は、以下のようなものです。

  • 国内債券型:ニッセイ日本インカムオープン
  • 内外債券型:グローバル・ソブリン・オープン(毎月決算型)
  • 内外債券型:グローバル・ソブリン・オープン(資産成長型)
  • 内外債券型:ゴールドマン・サックス・世界債券オープン/Aコース
  • 内外債券型:ゴールドマン・サックス・世界債券オープン/Bコース
  • 海外債券型:ユーロランド・ソブリン・インカム
  • 国内株式型:ノムラ日本株戦略ファンド
  • 国内株式型:フィデリティ・ジャパン・オープン
  • 国内株式型:日経225ノーロードオープン
  • 資産複合型:しんきん世界アロケーションファンド
  • 国内債券型:野村MMF

数え方によりますが、11本の投資信託が扱われているようです。債券に投資する投資信託が多いようですね。11本中7本は債券中心の投資信託です。

グロソブは厳しいですよね

さて、これを見ると分かるように、グローバル・ソブリン・オープンが入っています。数年前までは、この投資信託は、日本で一番売れている投資信託でした。

でも、この投資信託って、現在ではかなり落ち目の投資信託なんですよね。しかも、どうやら運用もかなり下手糞なようです。

一応、配当を再投資した場合の基準価額はあがっていますが、これは外国債券全体が調子が良いからです。つまり、債券全体が上がっているおかげで、下手糞な運用が見えにくくなっているわけですね。

ということで、11しか選択肢が無いのに、2つがはずれなわけです。

海外の株式が無いんだね

もう一つ気になるのが、海外の株式に投資する投資信託が無い点です。これって、かなり問題なんですよね。

極端な話をすると、投資信託で運用するときには、日本株と外国株の2本があれば十分です。外国債券はリスクの割りにリターンが小さいので、ポートフォリオから外したほうが良いという意見も強いです。また、国内債券は個人向け国債などで代用が可能です。ですから、投資信託に関しては、日本株と外国株だけで良いということになるわけです。

その特に重要な2つのうちの一つが無いとなると、使い物になりません。

不動産に投資する投資信託も無いんですね

さらにもう一つ特徴を挙げると、REIT に投資する投資信託もありません。

最近はREIT 関連の投資信託が特に人気のようです。その意味では、流行りものに乗らない堅実な投資信託選びをしているともいえるかもしれませんけどね。

あるいは、あまり投信販売に熱心でないとも言えるかもしれません。というのも、すでに過去の投資信託であるグローバル・ソブリン・オープンを2本を扱っているくらいですからね。

おそらく、投資信託の販売にあまり熱心でないというのが正解なのでしょう。

横浜信用金庫で投資信託を買うのはちょっと厳しい

ここまで見て分かるように、率直に言って、横浜信用金庫で投資信託を買うのはちょっと厳しい感じがします。不動産はともかくとして、海外の株式に投資する投資信託は存在しないのはまずいです。

投資信託の基本は分散投資です。それなのに、分散投資をする可能性を奪われてしまうのは、やっぱり問題と言って良いでしょう。

細かく書くと、もっと色々あるのですが、この時点ですでに駄目なので、言及する必要がないでしょう。私だったら、どこか別のところで投資することを考えます。

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投資信託では金融機関はどこを使う?

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ETF を選ぶ人は手数料にこだわっている人が多いはずです。もしそうなら、証券会社に支払う売買手数料にもこだわるべきですよね。大手証券会社の窓口なんかで買ったら、手数料が高くなって本末転倒です。

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