パンフレットを読んで投資信託を検討
銀行や証券会社の店頭に置かれています
投資信託のパンフレットは、銀行や証券会社などの販売会社の店頭で手に入れることができます。
基本的には、販売促進用の資料ですので、販売したい投資信託のメリットに力点が置かれて作られています。
私たちが投資信託のパンフレットを見るときは「言い事ばかりが書かれているんじゃないの?」と少し疑ってみるほうが良いかもしれません。
また、すべての投資信託に対してパンフレットがあるわけではないというのも重要なポイントです。
あくまで販売用の資料ですから、取り扱うすべての投資信託でパンフレットを用意する義務は無いのです。
パンフレットを置くのは売りたい商品
販売会社の窓口に置いてあるということは、販売会社がその投資信託の販売に力を入れている証拠だと言っても良いでしょう。
ぜひとも買って欲しいと考える商品だから、きれいなデザインのパンフレットを作り、店頭の目立つスペースにおいているのです。
販売会社が売りたい商品が投資家にとって言い商品であるとは限りません。
販売会社の立場に立てば、より多くの手数料が入る投資信託を販売したいと思うのは当然でしょう。
そして、手数料が高い商品というのは、投資家にとって不利な商品に他ならないのです。
パンフレットを読むときは、投資家と販売会社の利害は一致しないことを肝に銘じておくことが重要です。
パンフレットはどこを見る
まず最初に、投資信託の特徴を把握します。
どこの国のどんな商品にどんな方針で投資するのかといったところを理解しましょう。
次に販売手数料と信託報酬を確認しましょう。
この数字が大きい投資信託は、投資家にとって不利な商品です。
また、ファンド・オブ・ファンズかどうかのチェックも重要です。
ファンド・オブ・ファンズは割高である可能性が高いので、避けておいたほうが無難です。
とりあえず、最低限これらの点を理解することが大事でしょう。
その他のポイントは、このサイトの中で解説していきたいと思います。
