投資信託の用語: 外貨建てMMFとは

外貨建てMMFとは、米ドル・豪ドル・ユーロなどの通貨で投資するMMFです。

外貨で投資すると言う以外に、外貨建てMMFには日本円のMMFと異なる点がもう一つあります。
それは、外貨建てMMFには信託財産留保額が無いという点です。

信託財産留保額は、投資信託を解約するときにかかるお金です。
一般に円建てのMMFの場合、30日以内に解約した時は信託財産留保額がかかります。

外貨の場合、これがかからないわけです。

信託財産留保額がかからないと言う意味では、MRFに近い商品といっても良いでしょう。

これを書いている現在は、円建てのMMFよりも外貨建てのMMFの方が分配金の利回りは高い状況です。
簡単に言うと、円で持つより利息が付くわけです。

この点が外貨建てMMFのメリットと言って良いでしょう。

ちなみに、外貨建てのMMFを買う場合、日本円をドルにしてから投資しないといけません。
このときに、手数料がかかります。

例えば円→ドルに変えるとき、1ドルにつき、0.25円から0.5円の手数料がかかります。
逆に円→ドルの場合も、1ドルにつき、0.25円から0.5円の手数料がかかります。

円建てのMMFよりもコスト高な点です。
覚えておきましょう。

また、外貨建てのMMFには為替変動リスクがあります。
分配金で増えた以上に、為替で損をすることもありえます。

この点も頭に入れておきたい点です。

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