投資信託の用語を分かりやすく説明: 信託財産留保額とは

投資信託を中途解約するとき、解約者にお金を払わないといけません。
このとき、株式や債券などを売却して現金にします。

このときのコストを投資家に負担してもらおうと言うのが、信託財産留保額の考え方です。
中途解約の手数料だと考えると分かりやすいかもしれません。

信託財産留保額は投資信託の手数料の中ではそれほど負担が大きいものではありません。
全くかからないことも多いですし、かかる場合でも解約額の0.3%?0.5%程度というのが多いです。

実際は信託財産留保額は、基準価額の○%と定義されています。
これはどういうことかというと、信託財産留保額として「基準価額×口数×○%」徴収しますよと言うことです。

例えば、信託財産留保額が0.3%と決まっていて、100万円解約したとします。
このとき「基準価額×口数」が100万円になりますから、信託財産留保額は100万円に0.3%を書けた3,000円になります。

信託財産留保額は、目論見書やカタログなどに書いてあります。
投資信託を購入する際はチェックしておきましょう。


【関連項目】

販売手数料とは
信託報酬とは

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